この動画が示しているように、和田政宗議員によるスラップ訴訟あるいは訴訟を匂わす言動によって苦しんでいる人々が増えています。この度、「和田政宗議員による言論弾圧に怯むことなく、ネット上の言論の自由を守る会(旧:和田政宗議員スラップ訴訟被害者の会)」を立ち上げました。現在、会員2名です。下記の「会則素案」をお読みいただき、共感あるいは賛同される方、そして、会員として参加されたい方、あるいは、応援していただける方は、メッセージを送信していただくか、このポストに返信いただければ幸いです。下記の内容と手続は「叩き台」です。現時点では、何も決まっておりません。

① 会の名称を「和田政宗議員による言論弾圧に怯むことなく、ネット上の言論の自由を守る会」(以下「言論の自由を守る会」という。)とし、政治家という公人が一般庶民に対して訴訟を匂わせることによって、ネット上の言論を弾圧しようとする行為を諫め、止めさせることを目的とする。

②「ネット上の言論に対する弾圧は好ましくない」という一点を除けば、会員の信条もしくは主義主張に関して、何ら制約や条件を設けない。また、如何なる意味においても、会員に対して、価値観や政策に関して、同意や共感を強要しない。さらに、1回限りの会費支払を除いて、如何なる意味においても、言論の自由を守る会として、会員に対して、要請することはない。

③「言論の自由を守る会」に係る幹事を1名募集する(幹事は氏名を公表)。

④「言論の自由を守る会」に参加する方は、会費を幹事の口座に振り込む。

⑤ 会費は3万円とするが、会員が15人以上になった場合は2万円とする。また、会員が30人以上となった場合は1万円とする。 幹事に関しては、幹事業務を担うため、会費の支払を免除する。

⑥「言論の自由を守る会」は、和田政宗議員を被告にした裁判を提訴することを通じて、国民世論を喚起し、和田政宗議員による言論弾圧を批判し、これを止めさせるための努力を傾注する。この業務を遂行するに当たっては、弁護士の選任及び訴状の内容またはマスコミ対策を幹事に一任する。会員は、幹事に対して、一切注文をつけない。

⑦ 弁護士を雇う費用は、基本的な枠組みとして、「着手金30万円に成功報酬を加えた金額」とし、成功報酬は、和田政宗議員から勝ち取った損害賠償の金額全額とするが、詳細は幹事に一任する。会員は、幹事に対して、契約条件や支払内容の開示を求めない(幹事が任意に開示するのは自由)。

⑧ 幹事は、下記の業務を遂行し、和田政宗議員による言論弾圧に対抗する。  
1)和田政宗議員を提訴する際は、記者会見を開催し、その模様を X で公表する。
2)裁判の経過については、適宜、X で公表する(世論喚起を優先し、勝訴にこだわらない)。
3)和田政宗議員が「今後は、スラップ訴訟などによる言論弾圧を止める」と対外的に公言した場合は「勝訴」とみなし、訴訟を取り下げる。

⑨「言論の自由を守る会」の会員は、氏名の公表を事前に許諾する者を除き、原則として、匿名でよいものとする。訴状の作成に当たり、氏名の公表が必要な場合は、幹事が個々の会員と調整する。

⑩ 上記の概要に賛同する会員を X 上で募集し、幹事を除いて10人集まった時点で、上記②の送金を実行することとし、30万円以上の入金を確認できた時点で、幹事は、⑥~⑨の業務を遂行する。ただし、幹事が着手金20万円でもよいとする弁護士を選任できた場合は、幹事を除いて7人集まった時点で決行する。

ご一読いただき、ありがとうございました。参加または応援していただけますと幸甚です。
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